今回も家飲みを充実させようと、美味しい冷酒を酒屋さんに探しに行きました(≧▽≦)
神戸市北区鈴蘭台にある吉田酒店は希少なお酒がたくさんあって、こんな感じのお酒が欲しいと伝えるとお店の人が選んでくれます♪
我が家は辛口が好きなので、「辛口でスッキリした感じの冷酒下さい!!」と伝えると数ある冷酒の中から選んで下さったのが・・・・
❝なつくじら❞
お酒を作っている酒蔵によると、
土佐のお酒は「料理とあわせて」、それを追求した「食中酒」
明治5年、1872年創業。高知県高知市長浜に蔵はあります。高知県で「油屋長助」という雑貨商を営んでいましたが戦中の品質の悪い酒を変える為、美味しい日本酒を造りたいという想いのもとイチノ酒造を創設。1969年に、名を酔鯨酒造と改めスタートされました。2018年9月に新たに「土佐蔵」を設立、これは大きい単位での仕込みを行うなどの大量生産を行うためのものではなく、設備を新たに導入する事で質の向上を目指した建設です。こちらは吟醸酒以上のお酒をつくるための吟醸蔵となっています。仕込みに使う水は2種類あり、1つは蔵から35キロ離れた場所に位置する土佐山の水。こちらで採れる水は硬度2の軟水。ドライでさっぱりとした味わいの酒に仕上がります。もう一つは鏡川付近から採れる水であり、こちらは輪郭に丸みのあるやわらかい水。これらを商品毎に使い分けています。コンセプトは「食中酒として料理も酒も共においしく」。食事をより一層おいしく楽しくするのに一役買ってくれるお酒です。
なつくじらは酔鯨の夏限定酒できりりと辛口(*´з`)
夏限定で希少なのか、売り切れ続出でなかなか手に入らないようですが、お酒好きな方は是非ご賞味下さいヾ(≧▽≦)ノ