神戸メリケンパークに12月の1ヶ月間、
全長約30mの生木のクリスマスツリーがやってくるそうですヾ(o´∀`o)ノワァーィ♪
世界的に有名な米ニューヨーク・ロックフェラーセンターのツリーと同規模になるそうです
ツリーにする木は富山県氷見市の山中に生えている推定樹齢150年、
推定重量40トンのアスナロヽ(*゜∀゜*)ノ
約2年前に企画者が見つけて掘り出す準備を進め、クリスマスツリーとして立てる場所を探していました
神戸市側との協議を経て、「阪神・淡路大震災から復旧し、開港の大きな節目も迎えた街に立てたい」と神戸港での設営を決心。震災犠牲者をしのぶ「神戸ルミナリエ」とも開催時期を重ねることに
木は10月中旬に根ごと掘り出し、輸送可能な状態にまで枝を圧縮した後、11月初旬に氷見を出発。
トレーラーで富山県内の港に向かい、神戸港まで海路で運ぶ。
11月中旬に神戸メリケンパークに到着するそうです♪
会場では大きな鉢に植樹し、反射材入りメッセージカードに観覧者の夢や目標を書いてもらい、飾りとして木に結ぶ。
「巨木を立てることは古来、鎮魂の意味があり、やるなら神戸しかない。震災の傷痕が残る東北や熊本に希望を届けたい」という思いを込めて