とある休日の出来事でした。
たまたま家の近所を歩いていると、警察官とご婦人が道路で探し物をしているような感じで何かを拾っています。ちょっと気になって声をかけてみました。
「何か探しものですか?よかったら手伝いますよ。」
「すいません。じゃあ、おねがいします。」
警察官とご婦人が手にしているのは、ネジでした。数本どころではなく大量に撒かれていました。休日前になるといたずら?がひどいらしく、ご婦人が気付いてネジを拾ってるところに警察官がたまたま通りかかって、一緒にネジを拾っているところに私が通りかかったようです。
そういえば、自治会の回覧板にも書かれていました。私の家内の車もくぎが刺さって、パンクしてタイヤ交換をしたことを思い出しました。かなり前のことでしたが、まだいたずら?は続いているようです。なかなか収まる気配がないので、防犯カメラを付けるところまで話は進んでいるとのことです。
ネジは明らかに新品です。誰かの不注意でこのようなことが続くことはありえないです。近くに学校もあり、事故でもあれば大変なことになります。
ネジを拾い終わって、地域社会にほんのちょっと恩返しできたかなって、善意の第三者的な自己満足。。。
ご婦人が私の名前を知っていました。以前住んでいたアパートのご近所さんでした。最初に気が付かなくて申し訳ありませんでした。。。
旧交を温めて、一石二鳥?でした。
いたずら【悪戯】 人の迷惑になるようなふざけた行為。また,そうした行為をするさま。悪ふざけ。悪さ。