土曜日の昼下がり、神戸市垂水区にあるお気に入りのお好み焼き屋さんに行ってきました。
のれんの奥には鉄板台が1台だけあってあとは丸イス。
この風情がたまりまへん。私の隠れスポットです。
お好み焼き屋さんに入ってからの順番はほぼ決まっていて、
①おかあさんにあいさつする
②冷蔵庫を開けて冷えたビール(大ビン)を取り出す
③席に着くとすぐに飲み始める
④おかあさんとおしゃべりする
⑤「お好み焼き、何焼こか?」と聞かれてメニューを注文する
⑥お好み焼きの製作過程を眺めながらおかあさんとおしゃべりする
⑦冷蔵庫にビール(大ビン)を取りに行って2本目に突入する
⑧お好み焼きを食べながら「次何食べよかなぁ」とか「持ちかえりはお好み焼きの他にも何にしようかなぁ」とか考えている
⑨持ちかえりのお好み焼きメニューを注文する
⑩食べ終わる頃には持ちかえりのお好み焼きも出来上がる
⑪おあいそ
こんな感じ。
メニューは豚、たこ、イカ、エビなどのお好み焼き、焼きそば、焼きめし、そばめし、野菜焼・・・。オーソドックスですが気分によってネタを変える楽しみがありますね。
昔ながらのど真ん中直球なお好み焼き屋さんです。
ソースは甘口とトウガラシの入った辛口の2種類があって、両方のソースとカツオ節、青のりをかけるのが私の基本形。マヨネーズはあるけどなぜか使いません。好きですけど。
この日食べたのはお好み焼きではなく、たこ豚野菜焼。(ソース味)
元々のソース味にプラス甘辛両方のソースを垂らし、カツオ節と青のりをかけて頂きました。
この日の持ちかえりはやっぱり私の定番、「オムそば(大)」と「たこ豚お好み焼(大)」にしました。
「ご馳走さまでした。また来ます。」
大満足でおかあさんとお別れ。
また「〇ズ〇ー」に行きたい~。